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大好きなジャック

  • 2008/07/03(木) 19:48:11

実はくっぱ君にはお姉ちゃんがいました。
名前はジャック。
ジャック2



2年前の今頃。
彼と夕飯を済ませた帰り、バスを待つのが面倒だったのでのんびり歩いて帰ることに。

ふと道路に目をやると中央分離帯に黒い物体が!??
すぐに猫だとわかりました。
その猫は、まだ大きなトラックやバスが行き交う真ん中にいるのに動きません。

もう死んじゃってるんだ…。

あそこにいたら、また轢かれちゃう、せめて端によせてあげよう。
彼が抱き上げました。

!息してる!!!

大慌てで近くの動物病院に行って診てもらいました。
少し栄養が足りていないけど、外傷もなく元気との診断。
せっかく出会ったのだから飼ってあげては?

もちろん、そのつもり!!!
以前から猫が欲しくて欲しくて…
でも勇気がでず、もし何かの縁があれば…なんて思っていた矢先です。
彼の顔色を伺いながらも迷いはありませんでした。


ジャック3


真っ黒で、小さい子猫。

ジャック4


でも、なぜか
動物病院に連れていく時も
診察を受けている時も
家に帰ってご飯を近くに置いても
ジャックは眠いのか、なかなか起きません。

そういえば、あんなに車が通っていた道路の真ん中で寝ていたし…
のらなら危機を察知して寝てる場合じゃないのに…
どうしたんだろう??

心配していましたが、次の日はしっかりお目覚め
起きて状況がわからずジャックは慌ててかくれんぼ。
ベットの下、テーブルの下、洗濯機の横。全然出てきてくれません。

ご飯もおそるおそる食べていました。

猫を飼ったことがない私はそっとしておいてあげよう…とは思ったものの
ちょっと無理やりだっこしたり、撫でたり、行動を観察したり。
ジャックは迷惑そうでした。

2日が経ち、3日が経ち…
触らせてはくれないけど、徐々に近くに来てくれるようになりました。

時々、こんな寝顔を見せてくれることも。

ジャック



もう、毎日が楽しくて
仕事も早々に切り上げてジャックの傍にずっといました。


4日目の夜
のんびり、テレビを見ていたら
ジャックが近くに来て手をしきりに舐めてくれたんです!
今まで触らせてくれなかったジャックが
いっぱい、いっぱい舐めてくれたんです。




…でも次の日の早朝
突然の痙攣。

24時間やっている病院を探し出し駆け込みましたが…
痙攣はおさまらず。

お医者さんは
痙攣がおさまっても後遺症が残ります。
この子の為を思うなら安楽死が…。

何を考えていいのか分かりませんでした。
ただ、安楽死なんて絶対に選べない。


痙攣がおさまった後、先生は点滴を用意し部屋を提供してくれました。


彼は仕事があったため、私がジャックの傍についていることに。
口が乾くから時々口を水でぬらして、ただひたすら撫でることしかできなくて…

ずっと考えてたのは、なんで痙攣が起きたのか。
先生は拾った状況を考えると先天性のものの可能性が高いと
言っていたけど、どうしても納得ができず
家の中に何かジャックにとって悪いものがあっったんじゃないか。
ご飯が悪かったのかも。それとも環境がストレスに…。
そもそも、もし、あそこでジャックと出会っていなければ
ジャックはもう少し生きてることができたんじゃないか。

そんなことばかり考えていました。



それからジャックは彼が戻ってくる直前まで頑張りました。
でも、お別れは来てしまいました。


たった5日間。
大事な大事な5日間です。


後日、目にとまった一冊の猫の写真集で
飼い主を舐める行為は
ありがとうという感謝と
大好きと意味があることを知り

人の目を気にせず本屋で大泣きしました。




*miho*

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この記事に対するコメント

私は今人目を気にせずに駅のホームで泣いたよ。

ジャックはありがとうを最期に言ってくれたんだね。
私は会った事ないけど、ジャックも私の大事な家族です。

これからも出来る限り沢山の猫を大切にしていきたいです。

  • 投稿者: miU
  • URL
  • 2008/07/03(木) 21:57:02
  • [編集]

☆miu☆
今度一緒にお墓参りにいこうね。

  • 投稿者: *miho*
  • URL
  • 2008/07/03(木) 22:12:52
  • [編集]

最期に「ありがとう」と言ってくれたんですね。
きっと一緒に過ごした5日間は、幸せだったんだと思います。
私も5年前、保護した黒猫の子猫とお別れをしました。
私の勉強不足から処置が遅れ、死なせてしまったのです。
なのに、その子も意識がなくなっても私に笑いをくれました。
忘れない・・・大切な思い出です。

  • 投稿者: まっちゃん
  • URL
  • 2008/07/04(金) 07:02:11
  • [編集]

いっぱい、いっぱい舐める事でのお礼。涙が出ました。
最後の5日間、短い間でも家族が出来、看取ってもらいジャックちゃんは幸せだったのでしょうね。

  • 投稿者: 安藤
  • URL
  • 2008/07/04(金) 09:54:34
  • [編集]

涙が出ちゃって何も書けない・・・・・・
きっと幸せな5日間だったんでしょうね。
またいつか会える日が来ますよね。

  • 投稿者: dino
  • URL
  • 2008/07/04(金) 11:56:37
  • [編集]

悲しい・・・その一言ですね。
その本にも書いてあるように、きっと感謝して、安らかにお空に行けたと思います。
あのまま、道路にいたら・・・。
考えたくもありません。
5日間、短いようでしたが、大切なかけがえの無い時間を過ごされた事だろうと思います。
今もきっとmihoさんのことを見守っていると思いますよ♪
だから悲しい顔は見せないようにしないとねっ(^ω^)

  • 投稿者: k_dears
  • URL
  • 2008/07/04(金) 14:58:44
  • [編集]

☆まっちゃんさん☆
ジャックと出会った頃の私は猫に対して無知識すぎて
もし、今なら結果が変わらなかったにしても
もう少し何かできたんじゃないか。なんて考えたりします。
これから出会う子達の為に日々努力したいです。
まっちゃんさんのブログでは本に載っていない大切な事を学ばせていただいています。

☆安藤様☆
舐めることの意味、その時に知っていれば…。
なんて思ったりしますが、きちんと伝わってよかった。
あの時あの本を読んでいなければ、くっぱ君とも出会っていなかったでしょう。

☆dino様☆
お墓参りに行くといつも思うのですが、あの場所にはいないんですよね。
必ず家に帰ってきてるから、実はくっぱ君とおしゃべりしているのかも。
「ママはご飯が少ないにゃ…」なんてくっぱの愚痴を聞いてるジャックを
想像したら、気分が楽になります。

☆k_dears 様☆
今、くっぱと一緒にいられるのもジャックのおかげです。
ジャックから色々な勇気をもらいました。
少しずつ返せていけたらと思います。


最後に皆様へコメントが遅くなってしまってごめんなさい。
たくさんの励ましありがとうございます。








  • 投稿者: *miho*
  • URL
  • 2008/07/08(火) 22:38:44
  • [編集]

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